邪気を払い心を強くする!オレガノ精油がもたらす浄化と守護の力
邪気を払い心を強くする♦︎オレガノ精油がもたらす浄化と守護の力
オレガノと言えばパスタやピザなどの香辛料として親しまれていますね。
実は精油としても使用されていて、昔は薬として使用されてきたのです。
オレガノは心身ともにケアしてくれる優れた作用があります。
今回はオレガノの歴史や特徴の他にも効果やおすすめな使い方を紹介します。
オレガノの歴史
オレガノは昔から料理に使用されていた事があり、現在でも料理で使用される事の多い植物です。
古代ギリシャでは入浴後にオレガノの精油を頭や髪に付け、マッサージをしていたそうです。
他にも魂を鎮めるために墓地に植える植物として使用されていました。
さらに古代エジプトでもオレガノのハーブの薬効成分がすでに知られていました。
古代エジプトではミイラを作る際の防腐剤として使用されていたり、入浴剤として使用していた事もあったのです。
中世ヨーロッパでは匂い袋として使用していたという説もあります。
さらには手を洗う時に使用する水にオレガノを入れて、香りを楽しんでいたようです。
オレガノは昔から香りを楽しむ事を目的として使用されていたんですね。
また、古代ギリシャやローマ時代には医療用としても使用されていました。
これはオレガノに抗酸化物質が配合されていて抗炎症効果があると言われてきたのです。
ヨーロッパでは紀元前から使用されていた事もあり、とても歴史の深い植物という事が伝わってきますね。
古代ギリシャでは香りを楽しむ事はもちろん、結婚式の花冠に編み込む風習があったため、
めでたい行事の際にも使用されていたのでしょう。
オレガノの特徴
オレガノはシソ科の植物で6月~9月にピンクや紫、白い花を咲かせます。
地中海沿岸が原産の植物で日本でも馴染み深い植物ですね。
古代ギリシャ語で「山の喜び」という意味のあるオロス・ガノスという言葉が語源となっています。
乾燥に強く病気や害虫にも耐性があるため、とても生命力の強い植物なんですよ。
栽培方法も簡単ですし収穫後に乾燥させて置く事で長く使用できるのもオレガノの魅力です。
日本には江戸時代に渡来して「ハナハッカ」という和名が付けられました。
これはオレガノの花や葉がハッカのような匂いがする事から付けられた名前です。
同じく和名として「ワイルドマジョラム」とも呼ばれている植物です。
オレガノはとても繊細な植物で高温多湿な場所では香りが弱くなってしまいます。
そのため日本ではあまり栽培されておらず、ドライハーブとして販売されている物が多いです。
料理としては肉の臭み取りとしてよく使われるハーブで、
ピザやパスタなどイタリアン料理の香辛料としても使用されています。
また、オレガノの花はポプリやアロマオイルとしても使用され、
葉だけでなく花も余すことなく使用される植物です。
乾燥させる事で香りが強くなる性質があり、
収穫後に乾燥してから料理で使用される機会が多いのもオレガノの特徴です。
オレガノはどんな精油?香りも紹介
精油としては花と葉を水蒸気蒸留法で抽出します。
甘さの中にスパイシーな香りがあり、ハーブ系の香りが特徴です。
和名でハナハッカと呼ばれるだけあって、ハッカのようなスッキリとする香りがオレガノの良いところなんですよ。
香りを嗅ぐだけで頭がスッキリしますし、心のモヤモヤも解消される気がします。
今では料理の際に使用される事が多いもののオレガノのスッキリとする香りは好まれる事が多く、
精油の専門店でも見かけます。
オレガノのスピリチュアルな意味
オレガノは昔、魔除けとして使用されてきた事があります。
ヨーロッパではハーブを用いたおまじないが多く、
家の庭にオレガノを植える事で悪い物を寄せ付けないと言われてきました。
さらに呪いとまではいかないものの、嫌いな人を寄せ付けないためのおまじないとしても使用されてきたのです。
嫌いな人の写真を用意して、乾燥したオレガノを燃やし写真を燻す事で相手を寄せ付けないと言われてきました。
自分の嫌いな人はもちろん、昔は嫁姑問題に対して強力な効果があったそうです。
また、オレガノの花言葉には「あなたの苦痛を取り除く」という言葉です。
この花言葉から魔除けとして使用されていたのが納得できますね。
また、現実的な意味でも薬として使用されてきた事が花言葉から来たものだと予想できます。
スピリチュアルな意味として代表的なのは活力を高めて弱った神経をパワーアップさせてくれるのです。
不安な時や傷ついている時にオレガノは、あなたの心を浄化してエネルギーを高めてくれるでしょう。
そして愛情や喜びを呼び起こして夢を叶える勇気を与えてくれます。
さらに神仏を否定する意識が緩めて本当の愛に気づかせてくれるのもオレガノです。
オレガノの心への効果
オレガノには弱った心を強くする効果があり、凝り固まってしまった考えをほぐす効果が期待できます。
誰かの心無い言葉によって傷つく事もあるでしょう。
そのような時はオレガノがあなたの心を強くしてくれます。
また長い間生きていると固定概念にとらわれやすくなってしまうのです。
オレガノの香りを嗅ぐことで柔軟な考えへと導いてくれるでしょう。
また、自分の固定概念で他に考えが出てこない時や負のスパイラルに苛まれている時には
望んでいる考えの答えを導いてくれます。
また気分の落ち込みや無気力感、倦怠感がある時にはオレガノの香りで元気づけられます。
精神面での辛さをサポートしてくれるので、ストレス性の不調には特に効果が期待できますね。
疲れや辛さが溜まってどうしようもない時はオレガノの精油を入れたハーブティーを飲むのも良いでしょう。
もしくはオレガノの精油でオイルトリートメントをするのもおすすめです。
オレガノの体への効果
オレガノは消化を促進する作用や健胃作用があるので、消化器系の不調にもおすすめです。
特に消化不良で気分が悪い時や胃もたれを感じる時にはオレガノを使用すると良いでしょう。
さらにフェノール類という成分が多く含まれているため抗菌や抗ウイルス、免疫促進作用があります。
抗菌や殺菌作用が代表的で、海外では天然の抗生物質と呼ばれるほど。
そのため風邪や感染症などにも効果が期待できます。
以前行われた研究ではオレガノによってノロウイルスやO-157などの強い最近を死滅させたという物もあるようです。
もちろん、直接飲む事には危険性も感じられるためオレガノの精油を水と混ぜて、
うがい薬として使用していました。
また去痰作用もあるため気管支炎や喘息などの呼吸器系の不調にも効果が期待できるのです。
さらに鎮痛作用もあるため筋肉痛などの痛みを抑える事もでき、ストレス性の頭痛にも良いですね。
体への効果を見てみると様々な作用があるので、
薬として使用されていた時代には万能薬のように扱われていたのではないでしょうか?
また、抗カビ作用もあるためカビ菌の治療としても使用されてきました。
オレガノには体内にあるカビ菌やバクテリアを死滅させるため、
カンジダ症や水虫の治療として使用された事もあるようです。
ただ、10日以上連続で使用すると本来必要な善玉菌まで死滅させる危険性があるので
注意が必要と言われています。
オレガノの肌への効果
オレガノにはカルバクロールやチロールなどのフェノール類を多く含んでいるため、
抗菌作用が豊富です。
ニキビやヘルペスの治療として使用されてきた事もありますし、
真菌性皮膚炎症やしらみの治療にも役立てられます。
また、ビタミンCやビタミンEが圧倒的に多いため、アンチエイジングや細胞の老化を遅らせる作用もあるようです。
そのためニキビや吹き出物の治療だけでなく、予防にも繋がります。
また、擦り傷や切り傷の治癒を促進する作用もあるので怪我をした時にも使用できるのです。
ただ、オレガノはフェノール類が多いがゆえに皮膚への刺激も強く使用濃度は1%以下での使用がおすすめです。
特に肌が敏感な方はオレガノの精油とスキンケアアイテムや水を希釈し
てパッチテストを行ってから使用しましょう。
オレガノのおすすめな使い方
芳香浴
弱った心に効果的なオレガノは芳香浴として楽しむのがおすすめです。
芳香浴の際にはティッシュに精油を垂らして使用するのも良いですし、
マグカップにお湯と精油を入れて香りを楽しむのも良いでしょう。
一時的な使用な場合はティッシュやマグカップでの使用がおすすめですが、
長く楽しみたい場合はアロマストーンを使用します。
アロマストーンに精油を数滴垂らすだけで香りを楽しめるのでおすすめですよ。
より長く楽しみたい場合は専用のアロマスプレーを作るのも良いでしょう。
スプレーボトルは100円ショップで販売されているので、価格もお手頃です。
アロマスプレーを作る時はスプレーボトルに水と精油を入れるだけで簡単に作れますので、
ぜひ実践してみてくださいね。
アロマスプレーの場合は場所を選ばずに使用できますし、
消臭スプレーとしても使用できるので手軽に楽しめます。
アロマトリートメント
アロマトリートメントとして使用する場合は、マッサージオイルと精油を混ぜて薄めて使用しましょう。
オレガノは成分が強く直接使用するのは危ないので、必ずパッチテストを行ってからマッサージをしたほうが良いです。
アロマトリートメントをする時は足の裏から始めるとツボ押し効果もあるので、体の内側もケアできますよ。
また、オレガノには鎮痛作用もあるので痛みを感じる部分にマッサージをすると良いでしょう。
特に浮腫みやすいふくらはぎや足首をマッサージする事で血流が良くなり、
老廃物も流れやすくなります。
アロマバスや足湯
香りを楽しみつつデトックス効果も期待できるアロマバス。
浴槽にお湯をはり、オレガノの精油を数滴垂らすだけで楽しめるので手軽に利用できます。
ただ、肌への刺激があるため心配な方は事前にパッチテストをするか足湯での使用がおすすめです。
足湯で使用した場合も効果は薄れませんし、香りも楽しむ事ができます。
オレガノの精油を洗面器や大きめのバケツに入れ、
お湯を入れる事で足湯が楽しめるので湯船に浸かる時間がない方にもおすすめです。
精油を垂らす事で保湿効果もありますし、乾燥する季節には乾燥対策にもなりますよ。
まとめ
今回はオレガノの歴史や特徴、効果やおすすめな使い方をお伝えしました。
オレガノは紀元前から使用されてきた植物で昔から香りを楽しむ物として使用されてきたのです。
現在では香りを楽しむ以外にも料理のスパイスとして使用されていて、ハッカのようなスッキリとした香りがします。
心を元気にする効果があり、天然の抗生物質とも呼ばれています。
オレガノを楽しむ場合は芳香浴やアロマバス、アロマトリートメントでの使用がおすすめですよ。