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心と運を整える ジャスミンの神秘の力

心と運を整える ジャスミンの神秘の力

心と運を整える ジャスミンの神秘の力

ジャスミンといえばハーブティーや高級ブランドの香水として知られていますね。

実は古代エジプト時代から使用されていた植物で、いくつもの伝説で登場植物です。

今回はジャスミンの
・歴史や特徴
・精油の特徴や香り
・スピリチュアルな意味
・効果やおすすめな使い方

などをお伝えします。

ジャスミンの歴史

ジャスミンは古代エジプト時代から香料原料として使用されてきました。
世界三大美女の一人でもあるクレオパトラが愛した香りとしても有名な植物で、
今から数千年も前から精油として使用されていたのです。

インドやアラビアでは秘薬として使用される事が多かった植物でもあります。

ジャスミンの花は月夜の晩に月光のように輝く事から
アラビア語では「小さな月光」という意味の名前が付けられました。

ジャスミンティーとして有名な中国では紀元前の頃に伝わり、
香りを楽しむ植物として親しまれてきました。

そしてジャスミンティーとしては西暦500年頃から利用が始まり、
貴族の楽しむものとして使用されていたのです。

現在のように誰でも使用できる物ではないのでとても貴重な物だった事が分かりますね。

中国ではジャスミンティーの他にも不老不死の薬として使用していたので、
現在のように誰でも使用できる物ではなかったようです。

インドネシアやフィリピン、パキスタンなどの国ではジャスミンを縁起の良い物として扱っていました。

そのため、国花に指定している国もあるのです。

また、ヒンドゥー教の愛の女神はハートを射止めるためにジャスミンの油を塗った
矢を持っていたという逸話もあります。

そういった逸話も関係してジャスミンは宗教的に使用していた地域も多く、
神に捧げる花としても使用されていました。

ジャスミンの特徴

ジャスミンはモクセイ科の植物で中国からインドにかけてのヒマラヤが原産の植物です。

約300種類が存在しているので似ている物も多いのがジャスミンの特徴です。

アロマテラピーとしてはスペインジャスミンという物が使用される事が多く、
女性から人気の香りでもあります。

ジャスミンの花は8~9月頃に咲く事が多く、小さな白い花が特徴です。
また、ジャスミンの花は朝ではなく日没後に咲き、
開花した時間によって香りが変わると言われています。

基本的には白い花を咲かせる事が多いのですが、
中には黄色い花を咲かせるジャスミンもあるのです。

そのためジャスミンの花は産地によって摘み取られる時間が違います。
暑さにはとても強い植物ですが、寒さには弱い植物なので栽培できる地域も
限られている植物です。

最大5mほどまで成長し、主に鑑賞用として利用されています。
数多くあるジャスミンの中でも一部はハーブとして使用され、
香水の原料としても使用される事が多いです。

また、ジャスミンには優美や愛らしさという花言葉があり花の可愛らしさが
関係していると思われます。

ジャスミンはどんな精油?香りは?

ジャスミンの精油は花の部分を水蒸気蒸留法や二酸化炭素蒸留法で抽出して作られます。

水蒸気蒸留法は精油を作る際にもっとも用いられる方法ですが、
二酸化炭素蒸留法はあまり聞き慣れない抽出方法ですね。

二酸化炭素蒸留法というのは高圧の二酸化炭素ガスを利用する抽出法で、
液化した二酸化炭素を使用します。

液化した二酸化炭素を使用して植物の芳香成分を抽出した後に気化させる事
で精油を抽出させる方法です。

精油の抽出方法としては新しい方法ですが、
他の抽出方法とは違って熱による変質を妨げるメリットがあります。

ジャスミンの精油はあまり販売している店舗がなく、とても希少価値の高い精油です。
実はジャスミンの花1000㎏から抽出される精油は120gと少量しか採れません。

さらに収穫できる時期も3か月ほどしかなく、ジャスミンの花は日没後にし
か咲かないので明け方にしか収穫できません。

しかも花を収穫する際には機械などを使用せず全て手作業で行われるので、
時間や手間もかかります。

ジャスミンの精油は濃厚なフローラル調の香りがします。

甘さも強い香りですが、どことなく上品で気品も感じられる香りのため
世界的ブランドのエルメスやディオールの香水としても有名です。

ジャスミンのスピリチュアルな意味

意外と知られていませんがジャスミンは元々ピンク色だったという説があります。

しかし、イエスキリストが十字架にかけられてしまった際に
悲しさが溢れてジャスミンの花が色あせてしまったのです。

他にもインドの神話にジャスミンの伝説も記されています。

インドの都市にある王女はもともと太陽神に愛されていたのですが、
太陽神が心変わりしてしまい他の女性を愛してしまったのです。

その結果、王女はショックのあまり自ら命を絶ってしまいました。
そして王女が亡くなった後にお墓から1本だけ花が咲き、
その花がジャスミンだったと言われています。

また、西洋ではジャスミンの花を持ち運んだり身に着ける事で
富や金運を引き寄せる縁起物として親しまれていたのです。

他にもジャスミンの花を乾燥させた物を小さな袋に入れて持ち歩くと
愛を引き寄せるとも言われています。

中国ではジャスミンの花が邪気払いになると信じられ、
気の流れが悪い場所に飾られているのです。

地域によって言い伝えや用途は様々ですが、
ジャスミンにはたくさんのスピリチュアルな意味が込められていますね。

ジャスミンの心への効果

ジャスミンには沈静作用があり、
イライラした気持ちやネガティブな感情を落ち着かせてくれる効果が期待できます。

傷ついた心や不安な気持ちは素直に感情が出せずにモヤモヤしてしまいますね。

しかしジャスミンは不安な気持ちなどを和らげてくれるので、
感情のバランスが取れて心にゆとりができるのです。

さらに多幸感や自信も持たせてくれる精油なので情緒不安定な時には
きっと助けてくれるはずです。

ジャスミンは精神面でのストレス緩和や気持ちを強くしてくれる精油なので、
うつ状態になった時や存在価値が見いだせなくなった際にも使用できます。

ジャスミンの体への効果

ジャスミンは子宮のハーブとも呼ばれている植物なので女性に対して
期待できる効果がいくつかあります。

1つは子宮の強壮です。
昔はジャスミンを生殖器系の病気の治療にも用いられ、
ホルモンバランスを整える働きがあると言われています。

他にも女性ホルモンのバランスを整える事から月経痛や月経不順、
PMSなどの女性特有の悩みの改善に役立てられるのも特徴です。

また、出産の時の緊張を緩和させたり更年期障害にも効果が期待できます。

ジャスミンの肌への効果

ジャスミンはどの肌タイプにも適した精油で、細胞促進作用があります。

シワの予防や改善などのアンチエイジング効果が期待できるので、
加齢による悩みがある場合にはおすすめの精油です。

さらに皮膚を柔らかくする作用があるので
肌のごわつきや肌荒れを落ち着かせたい時にも効果が期待できます。
また、肌の乾燥や乾燥からくる肌の赤みが気になる場合にも役立てられる精油です。

ジャスミンのおすすめな使い方

芳香浴

ジャスミンの精油は芳香浴で香りを楽しみながら心を癒すのがおすすめです。
芳香浴をする際にはマグカップにお湯と精油を混ぜて使用すると
一時的な芳香浴が楽しめます。

さらに、お湯を入れる事で蒸気ができるのでちょっとした保湿効果も期待できます。
長い時間、芳香浴を楽しみたい場合はアロマディフューザーを使用すると良いですよ。

アロマディフューザーは専用のポケットに精油を入れるだけで
水蒸気と一緒に香りが広がるので手軽に楽しめます。

スキンケア

ジャスミンの精油は肌を柔らかくしてアンチエイジングにぴったりなので、スキンケアで使用するのもおすすめです。

精油をスキンケアで使用する際には手持ちのオイルなどにジャスミンの精油を混ぜて使用すると手軽にスキンケアができますし、肌荒れの心配もありません。

また、精油を使用したオリジナルのスキンケアを作る場合は精油と精製水、グリセリンなどをブレンドすると作れます。

まとめ

今回はジャスミンの

・歴史や特徴
・精油の特徴や香り
・スピリチュアルな意味
・効果やおすすめな使い方

などをお伝えしました。

ジャスミンは紀元前から香料として使用され、精油としての歴史も長いです。
愛のお守りや邪気払いなど様々な言い伝えがあり、
女性特有の悩みを改善させる効果が期待されています。

使用する際には芳香浴やスキンケアでお楽しみください。

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