内側から美しくなるために|パールが教える魂の浄化
パールの意味は「苦難を通し成長させる・清浄な状態に導く」
宝石や6月の誕生石として知られているパールは正確には鉱物ではないですが、
エネルギーや力が強くパールの意味には「苦難を通し成長させる・清浄な状態に導く」など
人の資質を高める働きがあります。
何事にも及び腰で内面的成長が乏しいと思う人・自分の内面が濁っていると悩む人は、
海から生み出された神秘的な結晶を身につけ自分の向上・負の浄化を目指しましょう。
パールの意味・効果について
貝に宿るパールは人が大変な状況にある・内面に強大な負を抱えているときに、
持ち主に救いの手を差し伸べる役割があるパワーストーンです。
パールの意味・効果はあなたがいまより上に行く後押しをしてくれ、
あなたを真珠のような穏やかな美しさを有する魅力的な人物へと変えていきます。
【意味】壁を乗り越え自分を磨く
パールは持ち主に対して己の前に立ちはだかる壁にもがき乗り越える中で学びを得て、
強い精神力や自信を身につけ自分を磨くようにさせます。
貝からできる宝石である真珠の発生は貝の中に入った異物から貝の本体が身を守るためで、
異物の侵入を阻み出した粘液が固形化したのが真珠です。
貝がトラブルに遭ったことで美しく輝く白い結晶が生まれたように、
持ち主にも壁を自分が人間的に成長するための試練として真摯に取り組ませ内面を強く向上させていくのです。
何事にも及び腰で内面的成長が乏しいと思う人は自分に難題が発生すると、
「自分には絶対できない」と怯えや諦めの感情が湧いてしまってはいないでしょうか。
パールには負の感情に負けなくする・気持ちを落ち着けさせる力があるので、
自分の前にある難題へ及び腰になってしまうあなたに立ち向かう勇気を持たせてくれるでしょう。
持ち主がくじけそうになった際に心を支える効能もあり、
逃げ出さずに壁を乗り越え力をつけ内面の輝きがある人物に成長していくことが可能です。
【効果】清らかさを高める
パールは魔を身に近寄らせない力が強い神聖なものであり、
持ち主自身や周りの状態をより清らかにしていってくれます。
真珠は結婚式やお葬式のジュエリーによく使われていますが、
夫婦の門出や故人の弔いの場につける宝石としてふさわしいとされているのは魔除けの力があるからです。
花嫁が真珠を身につけるのはお嫁に行っても不幸と縁のない幸せな日々が送れるように、
喪服と一緒に身につけるのは死の悲しみに呼び寄せられる負の気から身を守るためです。
持ち主の心に負の感情や念が渦巻いている・持ち主の周囲に邪気の気配がするときは、
パールが神聖な力を放ち悪いものをキレイに清めていきます。
自分の内面が濁っていると悩む人は感情の問題から、
自分の内側に純粋さがないと感じているのかもしれません。
感情面の負が浄化され内側が良い状態になっていくと、
失われていた素直さなどが自分の中に戻ってくるでしょう。
パールのカラー・種類・産地
パールの見た目は白くて真ん丸としていると思われがちですが、
実際はカラーも形も宿る貝の種類によって色々と違うのです。
一般的な真珠の定番カラーである白色の他にあるカラーは、
灰色・ピンク色・黄色・黒色などがあります。
形が整った真ん丸の状態になるのは人が養殖で手間暇かけて育てるからであり、
天然でキレイな球状になるものは滅多にありません。
鉱物学的には貝から生まれる真珠は鉱物の種類には属さず、
真珠を構成する成分を見ると貝殻と同じ成分で作られているとされています。
貝の中に入った異物を貝の粘液が何層にも包み固まった結果、丸みのある結晶になっていったのです。
パールは日本からの産出も多く、オーストラリアや中国も産地になります。
パールにまつわる歴史と伝説
パールの名前はラテン語から来ているとされ貝を意味する「Perna」、
洋ナシを意味する「Perla」など説はいくつかあります。
縄文時代の加工品にパールを扱ったものがあり、日本では古い時代から真珠が使われていました。
邪馬台国の女王・卑弥呼の娘が中国に真珠を贈ったという記録もあるので、
その時代においても宝石という扱いがされていたのでしょう。
海外では丸い形の真珠は「人魚」「月」が流した涙の結晶と考えられていて、
イギリスのエリザベス女王は国葬にパールのジュエリーをつけ出席しました。
エリザベス女王の行動によってイギリスの身分ある女性たちの間で、
涙を思わせる真珠はお葬式につける宝石として定着していったのです。
清楚な輝きを持つので魔除けの力も高いとされ、身を守る目的も兼ねて身につける人もいました。
パールにまつわる歴史的なエピソードとして、
エジプトの女王・クレオパトラが酢に大きな真珠を溶かし飲み干したという話は有名です。
石のお手入れの際の注意点
パールの浄化のお手入れは難しい部分が多く、日光・水・塩は変色の恐れがあるのでおすすめできません。
月光に当てるか水晶のエネルギーに触れさせるかの浄化方法が安全ですが、
真珠は柔らかいので水晶を使って浄化する場合はぶつけないように注意してください。
ジュエリーとして身につけた際も使った後は柔らかめの布で丁寧に拭き、
汗や汚れがついたままにしないようにしましょう。
まとめ
上品な美しさがあるパールはエネルギーも素晴らしく、
パールの意味・効果は持ち主の内面の輝きを高めることに一躍買っています。
困難によって自分の力を向上して磨いていく・自分や周りを清らかにしていく作用があるので、
「内面の成長を得たい」「自分の純粋さを取り戻したい」人はパールのジュエリーで自分を飾ってみましょう。
ライター名・キミ